干しかご

〈老舗の道具屋によるこだわりの干しかご〉

1956年創業の、「つきじ常陸屋」によって開発された干しかご。使う人の心地よさを考えて、出し入れのしやすい広い開閉口、受け皿として盆ざる入れることもできる大きさ、暮らしになじむ色合いや木の玉、使わないときは畳める仕様になっています。

〈国産素材だからこそ、丈夫で長く楽しめる〉

日本製の魚網でできているため、強度や耐久性に優れています。また、ファスナーは日本が誇るYKKを使用。麻をイメージしたカラーに、差し色のグリーンが入っていて、陽にあたっても退色しません。汚れが気になった場合は、食器用洗剤とスポンジで洗えます。

〈青空のしたならどこだった、食材たちの晴れ舞台〉

毎日の暮らしはもちろん、キャンプでも楽しめるのがこの干しかごのいいところ。自然のなかでたっぷり太陽を浴びた食材は、ひと味ちがうはず。蚊帳代わりとしても、洗った食器を干しておくのにも。野外遊びの心強い味方です。

〈基本の３ステップ〉

①洗う

晴れた日に、新鮮な食材を。

②切る
好みの形や大きさで。皮ごと使うのがおすすめ！

③干す
干し加減もお好みですが、だいたい半日〜1日干して、食材がしんなり、くにゃっとしていればOKです。数日間に渡って干す場合、夜間は屋内にしまいます。

〈干し野菜の魅力〉

①味がぎゅっと凝縮
水分が抜けて旨みや甘味が凝縮し、栄養価も高まると言われています。

②長持ちする
水分を飛ばすことで保存性がアップ。完全に乾燥させれば１ヶ月ほど持ちます。

③調理が楽になる
時間のある時に干し野菜をストックしておけば、調理時は下ごしらえ不要でそのまま使えます。火も通りやすく、炒めればほどよい焦げ目がつきます。

●サイズについて

SとMの２サイズございます。

暮らしに干しかごを取り入れるなら、「M」がおすすめです。干し野菜はカラカラに仕上げる場合1/10ほどに縮むので、干し始めには面積を必要とします。Mの方が日常的に干し野菜を楽しみ、素材をたっぷりストックしておくのに向いています。

ベランダが小さい、たまにしか干さない、１〜２人分という場合は「S」でも良いと思います。暮らしのスタイルに合わせてご検討ください。

・S：25.5×28.5×45cm（目安）

・M：30.5×35×45cm（目安）

●発送・梱包について

通常１週間以内に発送いたします。
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